「瓢箪山駅前整骨院」で痛みやシビレを根本改善

姿勢の重要性

そもそも姿勢が綺麗な状態というのは、背骨がどれだけ正常な状態のまま過ごせているかによります。見た目は綺麗に見えても身体の中で歪んでいる場合もあり、そうなると少しの動作の中で負担が大きくなってきます。

当院の利用者様も施術に来られた際に自覚はないのですが、腰の前屈後屈動作の確認をしたときには大半の方が左右どちらかに大きくねじれて傾き、背骨の歪みが出てしまっています。

そのような状態でお仕事や日常生活を送っていると、どうしても負担の掛かり方が左右で分散できなくなりどちらか一方にかかり続け、その負担が積もり積もる事で動きづらさや痛み、神経や血管を圧迫してしまう事で痺れといった症状が出るようになってしまいます。

また、筋肉は背骨にしっかりくっ付いているので、背骨が歪むことでより筋肉に負担がかかり更に姿勢を保ちづらくなります。

 

 

どんな姿勢が正しいのでしょうか?

姿勢

実際にはどんな姿勢が正しいんですか?と私たちも利用者様からよく聞かれます。たしかに、姿勢を正したらいいとはわかっていても難しいですし、基準が分からないですよね。

正しい姿勢とは、

 

①立った状態

耳の穴→肩の中央→くるぶしを結んだ線が一直線になるのが経った状態の良い姿勢になります。ポイントは顎を引く、へその辺り(下腹部)に軽く力をいれる肛門に力をいれお尻を引き締めることです。頭のてっぺんから糸でつられてるイメージです。

 

②座った状態

座っている状態のときも基本は一緒です。耳の穴、肩の中央、股関節が結んだ線が一直線になる状態をキープしてお尻を深い位置までもっていて座る事です。

これが正しい姿勢の基準になります。

まずは一度当院に来て姿勢をチェックしてみてはいかがですか?

 

 

良い姿勢を体で覚える!

意識を常にしておかないことには自分から気を付けることも難しいですし、姿勢が悪くなると、いろいろな体の不調が出ます。

正しい立ち姿勢を身に付けるためには、立っている時も座っている時も骨盤が立っていて、背骨が緩やかなカーブを描くことが理想です。

ただ、この姿勢を脳で覚えて意識するではなく、体に覚えさせるという事が大事です。体で覚えていく段階としましては、良い姿勢に慣れさせることなので、トレーニングをすることも大事です。

壁を使って正しい姿勢を身に付けることができます。つま先を少し広げて、かかとは付けた状態のまま、壁に後頭部、肩、おしり、ふくらはぎ、かかとをつけて立つようにします。これが立っている時の正しい姿勢です。

その立ち姿勢が作れた状態で次は歩くと言う段階ですが、お腹とお尻に力を入れながら、引き締める意識をして、1歩ずつ、前に歩いていきます。これを繰り返ししていくと身体がその姿勢を覚えてくれます。ただ、いきなり全て覚えるのも中々難しいです。

当院ではB&M背骨歪み整体と言う施術を用いて、深い部分の筋肉に対してアプローチしてバランスを整えて行きます。さらに、筋肉の引っ張りや普段の姿勢から歪んだ背骨を真っすぐに整え、綺麗な姿勢を保ち、お仕事や日常生活での負担を軽減させていきます。

どうにもならないな。とお困りの方はぜひご相談下さい。

 

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